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高齢者虐待防止・養護者支援法 -2-

昨日から、すっかり秋の気配を感じさせられる涼しさですが、
思えば8月ももうあとわずか…なんですよね

子供たちの夏休みの宿題は、きちんと終わっていますか??

さて、こちらでは、

『 高齢者虐待防止・養護者支援法 』

の続きと参りましょう

≪ 1 高齢者虐待とは・・・その② ≫

前回のチェックシートはいかがでしたか?
高齢者の虐待とは、大きく5つに分けられるのです。

○身体的虐待
高齢者の身体に外傷が生じるか、
生じるおそれのある暴力を加えること
* たたく、つねる、殴る、蹴る、やけどを負わせる など
* ベッドに縛りつけたり、意図的に薬を過剰に与える など

○介護・世話の放棄・放任(ネグレスト)
高齢者を衰弱させるような著しい減食、
長時間の放置や虐待行為の放置など、
養護を著しく怠ること
* 髪が伸び放題だったり、皮膚が汚れている
* 空腹状態、脱水状態、また栄養失調の状態にある
* 劣悪な住環境の中に放置し生活させる など

○心理的虐待
著しい暴言や拒絶的な対応など、
高齢者に著しい心理的外傷を与える言動を
行うこと
* 排泄などの失敗に対して高齢者に恥をかかせる
* 子供扱いをする、怒鳴る、ののしる、悪口を言う など

○性的虐待
高齢者にわいせつな行為をすること、
させること
* 懲罰的に下半身を裸にして放置する
* キス、性器への接触、セックスを強要する など

○経済的虐待
財産を不当に処分するなど、
高齢者から不当に財産上の利益を得ること
* 必要な金銭を渡さない、使わせない
* 本人の不動産、年金、預貯金などを
本人の意思・利益に反して使用する など

高齢者虐待に関する調査では、
高齢者虐待における特徴のひとつに、お年寄りの介護や
世話をしている『 半分以上の人 』が 虐待の『 自覚がない 』
という結果が出ています。。。

次回、その≪ 2 高齢者虐待の背景 ≫へと続きます。

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