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口腔ケア 「その必要性について」

ごめんなさい
すっかり間があいてしまいました

【 口腔ケア 】の続きです
長いですが、またまた我慢してお付き合い下さい

●高齢者に多くみられる口の中のトラブルには、

① 強い口臭
② 歯周病
③ 歯肉の退縮
④ 合わない入れ歯
⑤ 歯石・歯垢
⑥ 虫歯
⑦ 口内炎
⑧ 口腔乾燥
⑨ 舌苔

が、あげられます。

これらがもたらす機能障害を予防するために

≪ 口腔ケア ≫

が必要となるそうです。

その機能障害がもたらすものとは・・・

≪低栄養素・脱水≫

食事を食道まで送る能力は、年齢とともに低下してくる。
スムーズに飲み込めないこと、
誤って気管に入っても咳で吐き出せないこと、
脳梗塞の既往により食事をとるのが不利となり、
むせることが嫌で脱水、低栄養素になる。
低栄養素になると、日常の活動意欲、免疫能力が低下し、
病気にもかかりやすくなる。
すなわち、寝たきり状態へと向かってしまう。
また脱水は、脳梗塞のリスクを高める要因となる。

≪誤嚥・窒息≫

口の中の細菌を含んだ唾液や食べ物が
気道に入ってしまうことを【誤嚥】と言います。
気管支や肺に入った細菌がそこで増加し、
炎症を起こし、肺炎となるのです。
また、認知機能の低下も招きます。
多くの高齢者が、食物の誤嚥による気道閉塞で
亡くなっていることが、近年、分かってきました。

以上のことより、

要介護状態になる3大リスク因子として、

① 転倒
② 気道感染
③ 閉じこもり

が、報告されています。

口の中を清潔にし、歯や歯周病の治療、
入れ歯の手入れをすることで、
食べる機能や話す機能が促され、
健康な身体を維持出来るのだそうです。

次回、≪ その効果とまとめ ≫へ続きます

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