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10.302006
ポータブルトイレ「住環境の問題とその効果」
週末は天気もまぁ良く
お出掛け日和ではなかったでしょうか?
次の3連休はどこもかしこも渋滞でしょうか??
さてさて、今日もまた
≪ ポータブルトイレの導入事例と選び方 ≫の続きです
2【 住環境の問題とその効果 】について
①同じ階に便所がない
⇒夜は、介助が出来ず、紙おむつをしていたが、
室内のポータブルトイレを使用することで安心感から
自分で排泄するようになった
(自立支援・重度化の予防)
②便所まで段差がある
⇒妻が介助していたが、
ポータブルトイレを使用して排泄ができ、
妻に気兼ねしなくなった
(介護負担の軽減)
⇒転倒の危険があったため、
今まではなかなか歩こうとする意欲が出てきた
(自立支援・重度化の予防)
③便器が和式
⇒昼間は腰掛便座を和式便器の上に被せて使用しているが、
夜は、足元が暗くて段差につまづく恐れもあり危険なため、
ポータブルトイレを導入することで安心して排泄出来た
(自立支援)
④便所までに家族の寝室がある
⇒家族の睡眠を妨げなくなったので、
安心して寝れるようになった
(重度化の予防)
フムフム・・・
長い前説でしたが、
次回からいよいよ本題の
3【 ポータブルトイレの選び方 】について
へ入ります