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11.62006
ポータブルトイレの選び方
お久しぶりです
3連休は、充実した日々を過ごされましたか
ちょっとお休みが入ると
なかなか身体のペースって戻りませんよねぇ
しかし、” 気合 ”を入れてなんとかがんばりましょう
そう!!今日は・・・
【 ポータブルトイレの導入事例と選び方 】
の最終回なんです。
前回の続き、
3≪ ポータブルトイレの選び方 ≫について
をどうぞ
まず、樹脂製と家具調のポータブルトイレから選択しましょう。
◎樹脂製ポータブルトイレ
臭いがつきにくく、汚れても拭き取りが簡単。
軽くて持ち運びが簡単。
水洗い可能で、メンテナンスしやすい。
◎家具調トイレ
室内に置いても違和感のない質感。
重量があり安定感が良い。
さらに、
本体のお手入れを簡単にでき、清潔にしておきたい。
部屋が狭いので、コンパクトなトイレがほしい。
便座・肘掛の高さ調節を症状の変化に合わせ、工具なしで簡単に行いたい。
ベッドなどからの移乗時に肘掛を跳ね上げたい。
お尻を座ったまま洗えて清潔にしておきたい。
組みたてる手間も省きたい。
と、さまざまな用途に合わせ、
いろいろな工夫を盛り込んだ特長あるポータブルトイレもあります。
ポータブルトイレの導入にあたっては、
尿意・便意の感知コントロールが、ある程度可能であり、
自立排泄には、衣服の着脱も可能であることが必要です。
排泄の自立支援と介護負担軽減の
1つの手段としていただければ幸いです