福祉用具・住宅改修の追加種目

2012年2月18日 株式会社ヘルスケア

まだまだ寒い日が続きますね
乾燥していますし体調にはお気を付けて下さい

今回は、4月より新たに介護保険給付対象となるレンタル・販売・住宅改修の
追加計6種目について書かせて頂きます

1. 「介助ベルト(入浴介助以外のもの)」福祉用具貸与「特殊寝台付属品」として追加

2. 「特殊尿器(自動排泄処理装置)」を福祉用具貸与の対象種目に追加

3. 「腰掛便座の底上げ部材」を特定福祉用具販売の「腰かけ便座」の対象として追加

4. 「通路等の傾斜の解消」を住宅改修の「段差解消」の対象として追加

5. 「扉の撤去」を住宅改修の「扉の取替え」の対象として追加

6. 「転落防止用柵の設置」を住宅改修の「段差解消の付帯工事」として追加

以上6種目です

1. ですが、特徴として要介護者に装着し介助者が要介護者の身体を保持し
     易くする事で、転倒等のリスクを軽減します。また介助者がベルトを
     装着し要介護者につかまらせて移乗動作を行う事により、介助者の
     負担軽減にもなります。入浴用は販売、入浴用以外はレンタルに
     なります 
    介助ベルト
    

2. ですが、専用のレシーバーやパッドを要介護者の陰部に装着して使用
     します。排泄が行われるとレシーバーやパッドに内臓されたセンサー
     が反応し、自動的に便や尿をタンクに吸引します
     利用者は製品全部を購入するか、本体をレンタルするかを選択する
     事が出来ます。
     なお、バケツ、尿が通るホース部は衛生上レンタルに馴染まないので
     購入する事になります
       特殊尿器


3. ですが、和式便座の上に設置しその上に便座を乗せて使用します。
     便座と底上げ部分が分かれていますので、温水洗浄便座(介護保険
     給付対象外)を設置する事も可能です。なお、洋式便器等への便器
     の取替え(住宅改修)としても認められます
    腰かけ便座
      ↓
     腰かけ便座
          
                                 
                   
           

4. ですが、傾斜のある通路等で車椅子や歩行車を利用する場合、
      車椅子の駆動を困難にしたり、車輪付きの歩行器が思わぬ方向
      に進んで事故を起こす恐れがあります
     傾斜の解消
      
     このように楽に笑顔で移動したいですね


5. ですが、廊下等の扉を撤去する事で、要介護者の移動が容易になり、
     トイレなどの中扉を撤去する事で、入り口から便器までの移動が
     容易になります
     扉の撤去
     扉の撤去
           

6. ですが、手すりがあっても転落の危険がある要介護者の移動中
     の転落事故を防止します。スロープの設置等の住宅改修に伴って
     同時に行う付帯工事において、転落防止用の柵を設置する場合に
     認められます
    段差解消
      

以上6種目につきまして書かせて頂きました
これからもよろしくお願いいたします