2012年介護保険法改正 【3.高齢者の住まいの整備】

2012年4月21日 株式会社ヘルスケア

4月も後半に入り暖かくなってっきましたね

今回は、法改正の3つ目として「高齢者の住まいの整備」について
取り上げてみます
住まいの整備        


これまでは、

1. 高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)
2. 高齢者専用賃貸住宅  (高専賃)
3. 高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)

と3施設がありましたが、2011年10月20日の「高齢者住まい法」施行により経過措置
(2~5年)を設け「サービス付き高齢者向け住宅」に一本化されます

また、有料老人ホーム,シニア住宅等も基準を満たせば登録が可能となります

これまでの問題点としまして
● 医療・介護事業者との連携が不十分
● 行政の指導監督が不十分
等がありましたが、これらを改善したものになっています

住まいの整備            

サービス付き高齢者向け住宅の
住宅に関する基準は
● 原則25㎡以上
● 原則 台所、水洗便所、収納設備、浴室の設備
● 原則3点以上のバリアフリー化(手すりの設置、段差解消、廊下幅の確保)
住まいの整備  
          

サービスに関する基準は
● 安否確認、生活相談→義務化です
● 提供するサービスの例としまして、「食事の提供、清掃・選択等の家事援助など」
●次 のいずれかが日中常駐していること
 1. ヘルパー2級以上の資格を有する者
 2. 社会福祉法人、医療法人又は居宅介護サービス事業者の職員
 上記の者が常駐する為に必要なスペースを設ける事
等です
住まいの整備  
          
         

これらの改正によって、住み慣れた地域で安心して暮らすことが出来ると
良いですね